園の概要

浜松平和学園の教育

教育目標
明るく たくましく やる気のある子
めざす子供の姿
明るく挨拶のできる子(明るく)、夢中になって遊び込める子(たくましく)、最後までがんばりぬく子(やる気のある子)
教育方針
きめ細かな保育
  • 学年・学級・担当にとらわれず全職員で子ども一人一人を見守り育てていきます。
  • 保護者の皆様と密に連絡(連絡帳、電話、訪問、面談など)を取り合い、一人一人の子どもに合った援助や対応に努めます。
園行事の充実
  • 園行事は子どもたちが成長をする絶好の機会と捉え、年間を通して効果的に位置付けていきます。
  • どの子も夢中になり、友達と協力し合い、やり遂げた喜びを味わうことができるように行事の内容や取り組み方法を工夫していきます。
人間形成の基盤の育成
  • 基本的生活習慣(あいさつ、身支度、整列、食事、排泄、時間を守ることなど)や社会性(善悪の判断、規則やルールを守ることなど)が身に付くように年齢に応じて段階的に指導していきます。
  • 学習の基礎基本(返事、話を聞く態度、正しい言葉づかい、ひらがなの書き方、書く姿勢、鉛筆の持ち方など)を保育の中で計画的に指導し、小学校生活にスムーズに適応できるように努めます。

園長の挨拶

平和こども園は、「平和幼稚園」として戦後間もない昭和25年に浜松市中島町に開設されました。以来、昭和33年に向宿町に全面移転、その後、平成21年に三島町に全面移転いたし、平成28年にはこれまで園として培ってきた伝統を継承しつつ、「平和こども園」となりました。

 

 当園は、教育目標である「明るく たくましく やる気のある子」の育成を目指し、子どもの心に寄り添いながら、生活や遊び、行事などの様々な経験・体験を通して「生きる力」の基礎を育んでまいります。

 そして、子どもたちがそれぞれの個性を発揮し、一人ひとりが主人公となって輝ける場、安心して楽しめる園となるよう、職員一同が気持ちをひとつにして教育・保育に努めてまいります。

(令和5年6月27日)

 

 

(画/NIGAOE-YA 枝村さん